デパスに代わるブスピロン配合のバスピン!うつ病治療に効果大!

袋からでている薬

離脱症状が起こりにくい

青いお皿にのっているカプセル

輸入が出来なくなったデパスとその代替薬として利用されている、ブスピロン配合のバスピンですが、この二つの一番大きな違いとして「ベンゾジアゼピン系かどうか」という点があります。
ベンゾジアゼピン系の抗うつ剤か、非ベンゾジアゼピン系の抗うつ剤かというのは非常に重要な問題で、うつ症状が治まって来て減薬という処置を行う際にかかる期間や苦労などに大きく影響してくるのです。

離脱症状というのは薬に対する副作用のようなものですが、服用した際に起こるのではなく「服用しないと起こる」副作用です。
薬を長期間服用し続けると体内に薬が入っている状態、薬の効果がある状態が正常な状態であると脳は認識し始めます。
その為、薬を急に減らしてしまうと体の中から一気に薬の成分が無くなってしまい、頭痛や吐き気、めまいなどの身体的な症状や不安な気持ちになったりソワソワしてしまうなどの精神的な症状が現れてしまう事があるのです。
ベンゾジアゼピン系の抗うつ剤はこの離脱症状が起こりやすく、デパスの服用を辞める際は非常に苦労すると言われていました。
しかし、バスピンは非ベンゾジアゼピン系の抗うつ剤、つまりデパスと比べると離脱症状が起こりにくく、減薬の際に発生する苦労を減らしつつ、減薬期間も比較的短くすることが出来るのです。

ですが、減薬期間を短くできるからと言って一気に服用を辞めてしまうと離脱症状が起こってしまう可能性がある為、バスピンのような離脱症状が起こりにくい抗うつ剤であっても減薬は長期的な目で見て考え、数ヶ月ほどかけながら行っていくようにしましょう。